エーオーシーの評判を調査|プロフェッショナルを輩出する理由を徹底調査

※当記事はアフィリエイト等を目的として、取材費又は商品の提供を受けた上で記事を掲載しています。   

株式会社エー・オー・シーは製造業クライアントをメインの顧客とし、「人材の質にこだわり、より優秀な人材の採用に力を入れている」技術支援企業です。株式会社エー・オー・シーは先日創業30周年を迎え、「人材派遣会社を超えて、プロフェッショナル輩出企業」へと成長を遂げています。

エーオーシーの技術支援品質

株式会社エー・オー・シーの技術支援に対する品質保持には大きく分けて2つの柱があります。まず1つ目の柱が人材の質にこだわっており、より優秀な人材の採用に力を入れているという点ではないでしょうか。

そして2つ目の柱、こちらが非常に重要なのですが、技術向上を目的とした専門センター(AOCテクニカルセンター)を開設していることではないでしょうか。北陸の業界で初の本格的な技術研修拠点には製造現場に即し、半導体工場のクリーンルームを模したスペースや最先端の機器を備えています。また各分野のプロフェッショナルがクライアントから求められる設備の保守、点検などの技能を実践的に身につけることができ、技術力をさらに高めていくことが可能となっています。これにより、即戦力になれる人材を技術支援しているということがよくお分かりになるのではないでしょうか。

この2つの柱によってエーオーシーはクライアントからの良い評判を獲得しているようです。ここで念のための補足となりますが、エーオーシーのサービスでは、基本的にフルタイムを対象としており、短期日払い系はNGとなっています。

TV CMから見るエーオーシー

―夢ある人に、働く場所を。―

働く人と企業をつなぐ、AOCの新CMを動画で見ることができます。是非、CMをご覧ください。

エーオーシーのトップメッセージ

企業がどのような側面を持っているのか、またその企業がどういった企業なのか。それはトップのメッセージを紐解くことでより理解を進めることができると思います。今回はエーオーシーのトップメッセージを公式サイトから引用しご紹介したいと思います。

人材派遣会社を超えて、
プロフェッショナル輩出企業へ。

社会は日進月歩です。時代は秒進分歩です。日本の人材サービス業は進化を迫られています。人材派遣ビジネスもしかりですが、やみくもに新しさだけを追いかける愚は避けたいと思います。私たちはずっと「人材を派遣する」という表現に違和感を覚えてきました。人を右から左に派遣するサービスに価値はありません。「人材を成長させる」ことが人材派遣の本質です。人の成長を通じてクライアント企業の成長に貢献することが事業目的です。人材派遣ビジネスの進化は、おそらくそこに糸口があります。人材派遣会社のあるべき姿を探求した先に次代が求めるかたちがある。それがエー・オー・シーの考え方です。

事業の本質と社会の要請をマッチングさせれば、私たちの未来指標は明らかになります。キーワードは「技術」です。AIを中心とした技術革新は人の仕事を奪うのか?といった議論がありますが、エー・オー・シーの導き出した解は「人≠AI」です。すなわち「人にしかできない仕事」はまだまだ多分に存在します。とりわけ「技術を有する人」は、広く、強く、求められるはずです。ITでは補えない技術。AIを動かすための技術。そうしたスキルをもつエンジニアを養成し、輩出することが、私たちの指標になると考えます。2020年に開設した技術者教育センターATC(エー・オー・シー・テクニカル・センター)はその布石です。さらに海外の優秀な人材を技術者として育て、日本企業の戦力にする当社独自のノウハウは、今後ますます求められるでしょう。誤解を恐れずに言えば、エー・オー・シーはもはや人材派遣会社ではありません。エンジニアを中心とした人材のプラットフォーム、あるいは「プロフェッショナル輩出企業」として進化を遂げています。

未来戦略の先に見据えているのは、人材と企業のオールハッピーという指標です。両者にとって正しい価値を提供し、エー・オー・シーに関わるすべての人をハッピーにすることが私たちの願いです。設立から30年を経た現在も、その想いは不変です。秒進分歩の時代にあっても、変わることのない指標を見定め、自らの使命を果たしつづけます。みなさまの御指導と御鞭撻こそが私たちのエネルギーです。めまぐるしく進化するであろう2020年代も、私たちの一挙手一投足にご注目いただけたら幸いです。

引用元:https://www.aoc-net.co.jp/message/

厚労省の3認定制度を北陸で唯一クリア

厚生労働省は製造請負業の健全な発展を求めて認定制度を設けています。製造請負有料適正事業者認定制度の審査基準は、「経営方針」「ものづくり力」「ひとづくり力」「労働者保護」の4分野で構成されており、詳細には107項目で審査をされます。
また、有料派遣事業者認定制度は各分野におけるプロフェッショナルの適正就労やキャリア形成、処遇向上、クライアントニーズへの対応など81項目の基準があり、職業紹介有料事業者認定制度には適正な業務運営や経営改善など各種基準があります。
北陸で、これらの要件を満たす3制度全てで認定されているのはエーオーシーだけとなっています。

エーオーシーの人材価値が高い理由

エーオーシーには3つの人材価値が高い理由があります。それぞれについて詳しく見ていくことにしましょう。

キャリアパス/人事評価制度の充実

エーオーシーでは、個人の能力を最大限に引き出すために、昇進の道筋が見える「キャリアパス」を示しています。
また、職種別の評価基準を設けて、スタッフ各々自己の成長と処遇がリンクしている人事評価制度を導入しています。これによって、エーオーシーでは自身の価値最大化に向け働くことができているのではないでしょうか。

キャリアアップ支援制度

オリジナル教材を用いた教育訓練やEラーニング、資格取得支援など、多彩な教育メニューでキャリアアップを支援するとともに、キャリアコンサルティングを実施し、スタッフの将来に向けたキャリアアップ支援もおこなってくれます。
エーオーシーが実施するキャリアコンサルティングは労働者の職業生活の設計に関する相談、そのほかの援助をおこなうことを指しています。エーオーシーグループが提供するキャリアコンサルティングの機会を積極的に活用し、多くのスタッフが自分自身の能力を開発し、やりがいのある職業生活を実現させてくれます。

福利厚生

エーオーシーでは全国各地に社員寮・社宅を確保しており、スタッフが安心して休むことができる場所を約束してくれます。人と人が向き合うコミュニケーションの場をつくり、やりがいを持って楽しく働ける職場作りを目指しているようです。また、スタッフ専用広報誌を配布し、就業後のケアも充実しています。

エーオーシーの評判

わたしが1番大事にしているのは、オンオフしっかりと分けられているか、という点でした。面接の際も、このことは質問をさせていただきました。土日祝完全休みなのか、残業の有無、月にどれくらい残業があるのか、この3点はしっかりと確認しました。土日祝休みについては、日祝は完全に休みであり、土曜については、数ヶ月に1度ほど出勤日はあるが、これは有給で休んでも問題ない、とのことでした。残業は基本的に禁止しており、どうしてもという場合のみだとのこと。本社やほかの営業所の事務員もほとんど残業はしておらず、定時上がりだ、とのことでした。実際に入社してからも、土日祝はほぼお休みで、たまの土曜の出勤日も有給でお休みをもらっていました。残業も、定時前には日報を仕上げて、送る準備をしておく、時間になった瞬間に、「お疲れ様です」の状態が基本でした。飲み会などもなく、仕事とプライベートのオンオフはしっかり分けられていました。

引用元:https://company-tsushin.com/report/19099

事前に研修があるので未経験でも安心して勤務開始できました。

私は事務職からの転職で、工場での仕事は初めてでした。
最初は不安でしたが周りの方のサポートもあって徐々に慣れて、
今では新人さんに仕事を教えることもあります。
すごく責任のある仕事だけど、その分やりがいも大きいです

引用元:Indeed

エーオーシーの会社概要

会社名 株式会社エー・オー・シー
設立 平成3年5月8日
資本金 4,800万円
代表者 代表取締役社長 本多温史
本社所在地 石川県金沢市駅西本町1丁目15-26
拠点 全国の営業所・JOBセンター
事業内容 労働者派遣事業/アウトソーシング事業/技術サービス受託事業/有料職業紹介事業/
特定技能外国人受入れ支援事業/警備保障事業
従業員数 102名
主要取引銀行 北國銀行 本店/北陸銀行 金沢南中央支店/商工組合中央金庫 金沢支店
顧問法律事務所 大手町法律事務所/弁護士 塩梅修
顧問会計士事務所 森公認会計士事務所/公認会計士 森一朗
顧問社労士事務所 社会保険労務士法人エーステーション/代表社員 朝西憲治
社会保険労務士法人すばる/代表社員 香田史朗 加藤治
事業許可番号 労働者派遣事業 派 17-010094
有料職業紹介事業 17-ユ-300080
登録支援機関 19登ー001117
警備業認定番号 第51000187号
グループ企業 株式会社アクティブ・ワン・コミュニケーションズ
関連団体 一般社団法人 日本BPO協会
JHR 一般社団法人 人材サービス産業協議会
一般社団法人 全国請負化推進協議会
関連組合 アクティブ・アジア交流事業協同組合
加入団体 一般社団法人 石川県経営者協会
一般社団法人 金沢経済同友会
金沢商工会議所