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シロカというキッチン家電
シロカという製品の名前を聞いたことはありますでしょうか。実はここ数年でその製品の人気が急成長している家電を扱う企業なのですが、何が良い商品なのかまだ知らない方も多くいると思います。実はシロカの製品では「グッドデザイン賞」を受賞するなど、かなり良いデザイン製品を世に送り届けています。また、その製品の良さを編集部は実際に利用することを通じて実感していますので、今回の記事では「シロカ」の製品について詳しく説明をしていきたいと思います。
編集部が愛用するシロカのコーヒーメーカー
編集部では、シロカ製品の中でももう二年くらい前から実際に利用している製品があります。その製品についてご紹介したいと思います。
このコーヒーメーカーの中でも編集部は「SC-C122」というモデルを利用しています。これが本当に使いやすいので、しっかりとその魅力を伝えていきたいと思います。
シロカのコーン式全自動コーヒーメーカーの特徴
シロカのコーン式全自動コーヒーメーカーの優れているポイントの一つとして、朝から自動で挽きたてコーヒーが用意できるという点だと思います。
実際に利用してみて分かったことなのですが、朝から挽きたてのコーヒー
忙しい朝に予約されている挽きたてのコーヒーが飲めるという喜びは結構大きなものです。自動でセット出来ない場合は、手動でセットしないといけないのですが、これが忙しい朝でいうと結構な手間になると思います。その点をしっかりと理解しているからこそ時間がない朝に自動でコーヒーがセットされているのはユーザー目線を考慮した素敵なポイントであると編集部は思っています。
豆から挽きたて、淹れたての香り高いコーヒーが楽しめる全自動コーヒーメーカーがこのシロカなのですが、自動計量豆容器とタイマー予約機能を内蔵しており、お好みの時間に挽きたて淹れたてのコーヒーが自動で淹れられるようになっています。 忙しい朝の時間も、タイマーセットでもっと自由に。この自由な時間の提供こそがシロカからのご提案なのではないでしょうか。
豆の計量不要。 自動計量で手間いらず
手動でコーヒーの分量を測るのは以外にも手間なことです。実際にしっかりと分量をはかり、正確にコーヒーメーカーに入れる作業があると、後々は手間が増えて結局コーヒーをいれなくなるということもあります。シロカのコーヒーメーカーでは、コーヒー豆を淹れるたびに量って入れる必要がないように設計されています。また、一度に約100gまで入れられる豆容器なので多くの量を作りたいとなっても自動で計量してくれます。
自由な挽き方と、選べるテイスト
コーヒーの好みは人によって様々です。コーヒーの苦みが好きな人もいるし、酸味が好きな人もいます。また、コーヒーの持つ独特のコクにこだわりを持っているかは人それぞれです。もちろん、これらの味の調整は実は豆の挽き方によって大きく違いが出てきます。そういうこだわりを持つ人のために、シロカの全自動コーヒーメーカーは、コーヒー豆を粉にする時の粒度が無段階で選べ、さらにテイストもマイルドとリッチの2種類から選べるようになっています。コーヒー豆を好みで選ぶように、挽き方や淹れ方も選べれば、自分好みのコーヒーがきっと見つかります。そういった細かいところまで気を使ってくれているのがシロカのコーヒーメーカーです。
こだわりのコーン式ミル
シロカの全自動コーヒーメーカーの優れている点は、「コーン式ミル」を採用している点であると編集部は思っています。このコーン式ミルが良いと言われている点としては、従来の方式よりもコーン式ミルの場合は摩擦熱が少なく、粒度を一定にできるため、より香り高くおいしいコーヒーが淹れられるようになっています。
シロカのコーヒーメーカーを動画で紹介
たくさんのテキストを見るよりも、動画で説明を見るのが何より伝わるかもしれませんね(笑)
編集部としては少し恥ずかしいのですが、動画をぜひご覧ください。
編集部が注目するシロカのプロダクトデザイン
編集部が非常に優れているとシロカを評価しているポイントの一つとして、そのプロダクトデザインのかっこよさが挙げられます。家の中に置く家電製品は今までおしゃれでカッコ良いという概念とは無縁になっていた商品が非常に多く発売されてきました。もちろん、今までの全ての家電製品デザインが悪かった訳ではないのですが、シロカが作っている製品はこの「プロダクトデザイン」までしっかりとこだわりを持って作っているという点が挙げられます。
キッチン製品とはいえ、目に見える場所に置かれることが多い製品のため、一般消費者からすればおしゃれであることに越したことはありません。その、置いていてカッコ良いものを実現してくれているのが「シロカ」のキッチン家電なのだと思います。
シロカはどんなキッチン家電を作っているの
編集部が利用しているという点から、まずは全自動のコーヒーメーカーを説明してきましたが、シロカでは多くのキッチン家電を発売しています。その中に、どういったジャンルがあるのか下記の通り記載していきます。
「プレミアムオーブントースター」、「ノンフライオーブン」、「コーヒーメーカー」、「ホームベーカリー」、「ミックス粉/調理器具」、「電気圧力鍋」、「スロージューサー」、「ミキサー/ブレンダー」、「電気ケトル」、「ワインセラー」こういった製品が発売されています。
こうして見ると、本当にキッチン家電に特化して発売していることがよくわかってくるのではないでしょうか。
シロカが持つコンセプト
きらきらと光に溢れている。本当に必要なものだけに囲まれた、いのちが喜ぶ、ていねいで気持ちのよい暮らし。美しい時間をゆっくりと紡いでいく人でありたい。私たちは、そんなあなたの暮らしを大切にしたいと考えています。
美味しさ、健康、時間、インテリア・・・
自分らしく、素直に生きるために、本当に必要なものは何でしょうか?スペックにも、デザインにもこだわって、大胆な足し算と緻密な引き算で他に類のないものを創り続けます。
ていねいに、うつくしく、こだわってそれがsirocaのお約束です。
デザインについては、やはり企業としてもしっかりとこだわっていきたいと考えているのではないでしょうか。
シロカの会社概要
従業員グループ全体85名
会社名 | シロカ株式会社 |
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本社所在地 | 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2丁目4番地 東京建物神保町ビル5階 |
創業 | 2000年10月 |
資本金 | 100,000,000円 |
事業内容 |
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主要株主 | 創業者グループ 株式会社 キノトロープ 日本アジア投資 株式会社 三菱UFJキャピタル株式会社 アイティメディア株式会社 株式会社アイケイ ハクバ写真産業株式会社 (順不同、敬称略) |
取引銀行 | 三菱東京UFJ銀行 三井住友銀行 みずほ銀行 日本政策金融公庫 商工組合中央金庫 常陽銀行 りそな銀行 八千代銀行 他 |
編集部のまとめ
今回は全自動コーヒーメーカーという点を中心にシロカという企業を紹介してきました。実際に全自動のコーヒーメーカーを使っている人であればわかるのですが、いかに自分の時間をさくことができて、いかに美味しいコーヒーを楽しめるか。この2点を満たす必要が絶対的にあると言われています。
そして、その最低限必要なラインにかっこよくおしゃれなデザインを加えることによって、さらにユーザーの満足度を上げているのではないでしょうか。デザインも機能性も持ち合わせている商品。そんな商品があることによって私たちの生活は向上していくのではないでしょうか。