田中美孝氏が率いるベンチャーコントロール

よく耳にする言葉で「インキュベーション」という言葉があります。しかしこの言葉は知っているようで、適切な意味を理解していない人が多いように見受けられます。では一体、インキュベーションとはどういう言葉なのでしょうか。今回紹介する「ベンチャーコントロール」を知るためにはこの言葉を知る必要がありそうです。

「インキュベーション」とは、英語で“(卵などが)ふ化する”という意味を持っています。これになぞらえて、起業家の育成や、新しいビジネスを支援する施設を「(ビジネス)インキュベーション」と呼びます。 ベンチャーコントロールでは、こうしたインキュベーションをサービス提供しており、様々なタイプの事業構築を支援しています。

ベンチャーコントロールの田中美孝社長の経歴

田中美孝

※画像はイメージです

ベンチャーコントロールの代表である田中美孝氏は、 1969年に東京に生まれています。その後、1985年の中学卒業後にはビデオテープ輸入業で1億円という大金を手にするという若くして経営センスを見せつけた起業家です。

その後1986年に飲食店を経営する父の会社に入社し、経営手腕をふるい繁盛店4店舗を作り出し常務取締役となっています。また、1994年に年商10億円まで育てたのですが、その株式を売却し売却益を元手に株式会社ベンチャーコントロールを設立するに至ります。起業してからも数々の手腕をふるい、2005年にはインキュベーション事業・M&A・投資・合併により売上高130億円突破しています。

ベンチャーコントロールの企業理念と目的

田中美孝氏の経歴を見ると、何度も企業を成功に導いていることがわかります。ではなぜこれほどまでに企業を成功に導くことができるのでしょうか。その点については、ベンチャーコントロールの企業理念を見ることでその全貌が見えてくると思いますので、ここでは引用し紹介をしたいと思います。

ベンチャーコントロールの企業理念

我々は常にモチベーションを高め、ベンチャースピリットを失わず、
共にビジネスへ果敢に挑戦し続け、必ず勝ち抜く。
我々は理念を貫く為に、常にチャレンジ精神をもって職務にあたる。

引用元:http://www.venture-control.co.jp/about.html

ベンチャーコントロールの目的

我々は起業家が創出されにくい土壌になっている
日本的経済構造の変革を推進する。
我々は構造変革を推進する為に、我々グループが持つあらゆる力を集結し、
グループの目的を達成する。

引用元:http://www.venture-control.co.jp/about.html

アクセラレーターとインキュベーターの違いについて

開業して間もない事業者やこれから起業しようと考えている方にとって、アクセラレーターという言葉はなじみ深いものではないでしょうか。しかし、インキュベーターとの違いはあまり良く知らないかもしれません。「どちらも同じようなもの」と思っている方もいるのではないでしょうか?ここではアクセラレーターとインキュベーターの違いについて紹介していきます。

アクセラレーターとは

アクセラレーター(Accelerator)は、直訳すると「加速するもの」という意味を持っています。シード段階を過ぎたスタートアップ企業を支援する組織のことを指すのですが、既に設立した企業を成長させる目的も併せ持っています。なので、イメージとしては大企業や地方自治体がスタートアップに対し出資金やノウハウ、事業スペースなどを提供することを想像していただいたほうが早いかもしれません。

アクセラレーターが起業を支援する目的は立ち上げた事業を短期間で成長させることです。対象がシード段階を過ぎたスタートアップとなっているため、早急な成長が求められています。ある程度軌道に乗ってきたビジネスを拡大させることが目的のため、投資によって利益を得るベンチャーキャピタルとは異なり、事業運営の自由度が高いのが特徴といえるのではないでしょうか。

インキュベーターとは

インキュベーターの主な役割は、新たなビジネスを始めようと考えている人や企業に対して、不足しているリソース(例:資金・施設・機材・ソフト・経営に関するアドバイスなど)を提供することで、起業・事業の創出までに生じるトラブル・課題を解決しつつ、事業の成長や企業価値の向上などを図る点にあります。

アクセラレーターとインキュベーターの違い

インキュベーターとアクセラレーターはともに「未上場企業や起業家に対して支援を提供する団体・組織」であり、実質的な機能が類似しているものの、厳密には異なる特徴を持っています。

アクセラレーターは未上場企業の成長を急速に進める目的のもと、3カ月〜6カ月程度の期限を設定したプログラムを提供する団体・組織を指しています。例を出すと、ビジネスプランのプレゼン選考を通過した未上場企業に対して投資を行い、経営ノウハウの指導を通じて事業拡大を支援しています。

以上を踏まえて両者の主な相違点をまとめると、インキュベーターは起業や新たな事業の創出の支援に特化しているのに対して、アクセラレーターはすでに存在する企業・事業の成長の支援に特化している点に違いがあるといえます。

ベンチャーコントロールの会社概要

会社名 ベンチャーコントロール (Venture Control Inc)
URL http://www.venture-control.co.jp/
本社所在地 〒163-0023
東京都新宿区西新宿1-5-11新宿三葉ビル
代表者 代表取締役 田中美孝
事業内容 ベンチャーインキュベーション事業、起業ビジネススクール、採用コンサルティング
設立日 1996年4月22日
資本金 1億9600万円
事業部 管理本部、アクア事業部、スクール事業部、メディアディレクション事業部、他。
事業所 東京都(新宿・五反田・御茶ノ水) 埼玉県(大宮)