十河良寿とはどんな人物?

十河良寿さんはどんな人物?

十河良寿さんを調べて行くと、株式会社IZAの代表を務めている人物であるということが分かりました。ではなぜこの人をjobnoba編集部が調査をしようとしたかというと、実は株式会社REGATEの執行役員も務めているからです。

代表取締役ではなく執行役員にフォーカスをすることはあまりjobnoba編集部としてはなかったのですが、非常に優れた業務執行能力を持っているということで今回は取り上げることにしました。

そもそも執行役員は、経営陣が決定した方針に従って、事業運営を請け負うための役職であり、取締役のように重大な権限を持っているわけではないものの、事業運営のトップとして責任のある人物です。皆さんの関係している会社にも執行役員が存在していたりするとイメージが沸きやすいかもしれないですね。

では、なぜ株式会社IZAの代表を務めながら株式会社REGATEの執行役員まで担っているのか、気になる方も多いと思います。実は調査を進めていくと、この2社は関連会社となっていることが分かります。株式会社REGATEは、着物や骨董品、食器などを幅広く買い取っている総合買取店を運営している会社であり、着物や骨董品などの買取サービスを展開している企業です。大きなプラットフォームでいうと、ショップ運営についてはYahoo!ショップや楽天市場も出店し運営されています。

十河良寿さんが代表を務めるIZAが求人を募集!

IZAの業務としては様々なものがありますが、基本的にIZAで募集している内容は、同社のホールディングスグループ各社のブランディング、広告メディア制作、WEBマーケティングの企画/戦略の立案人材を募集しています。

運営サイト「FUKU CHAN」ほか買取サイトの企画・設計・制作・SEO対策、また不動産事業のプロモーションなどグループ全体のブランディングに関わっていただくポジションに対して現在求人がかけられています。

【具体的に調査しました】
●マーケット調査/競合調査
●新規サービス/新規事業の企画立案
●各種集客施策(ソーシャル、マスメディア等)の企画立案
●制作チーム(デザイナー/クリエイター)のディレクション
●社内営業スタッフ、事務スタッフとの調整・セッション数、CVR等の分析
●コーポレートブランディング など

上記のようなことをIZAでは経験できるようです。ブランディングや広告プランニング、WEBマーケティングがこなせることでIT人材としては非常に良い人材にステップアップできると編集部は思っています。多くの仕事があるなかで集客に関係することがスキルとして身につけることが出来れば、かなりIT業界では多くの企業からそのスキルを求められることになります。だからこそ、このIZAで身につけることができる能力は面白いと思って編集部でも取り上げてみました。

昔はSEOという言葉が一世を風靡し世の中を席巻しましたが、今でもSEOと言われる自然検索からの流入というのは馬鹿にならないほど商売にはなくてはならないものです。広告費用をかければ人のトラフィックを取ることはできますが、それを自然な形で自社のトラフィックとして導くのですから当たり前のように企業としてはそのノウハウを知っている人を欲しがりますよね。

さらに、それだけではカバーできない集客数を取ろうと思った時に広告のプランニングが出来ればこれほど相談したいと思わせる人間はいないのではないでしょうか。

REGATEのビジネス

REGATE は独自の情報統合システムRIIS(Regate Integrated Information System) を開発しています。全てのスタッフがリアルタイムで世界規模の市場価値を共有し、業界最高水準の買取価格と最適な販売価格を瞬時に設定することができるシステムとなっていて、これが非常に優秀なシステムではないでしょうか。これにより査定の個人差が無くなり、よりオープンでお客様の心を満たす価格とサービスを実現しています。RIIS は、ビッグデータやAI など新たな概念や技術を取り込みながら、進化を続けるREGATEの心臓なのではないでしょうか。

ただ、それだけのITシステムがあったとしてもお客様の心を満たせるとは思えません。それは、リユースは、どれだけIT 化しても人と触れ合う場面をなくす事は出来ないからです。だからこそREGATEは、査定士やオペレーターをはじめスタッフ全員が、専門の講師による研修で「おもてなしの心」の習得に日々研鑽を積んでいます。

REGATE代表メッセージ

2020年度はREGATEにとって大きな勝負の年でした。
急成長を生み出す為の土台作りを2017年から3年間行いました。
会社の経営理念を明確にして、目的を皆で共有し、各自が自分の強みを生かし実行に移し、成果を上げ、成長を続ける組織となりました。

そして50名以上の採用を行い急成長へと動き出す時に、新型コロナウイルスの影響により世界が大きく変化し、沢山の問題が生じました。
しかし、そのコロナ禍の中、売上高を前年比1.5倍までに急成長する結果予測が出ています。
さらに2021年度にも1.5倍、2022年度にもさらに1.5倍の成長率を見込んでいます。
コロナ禍で生み出した成果は、問題に対して一人一人が被害者にならずに、どうしたら上手く行くかと前向きに考えて行動した結果です。

2022年度には2020年度の倍以上の売り上げを目指しています。
それと同時に、その後も安定して継続する組織を目指しDXへの投資も積極的に行っていきます。

常に考えているのは、共に働く仲間、お客様、取引先などパートナー全てにもっとプラスが生じるにはどうすればいいか!です。
会社の急成長には人の急成長も不可欠です。2020年の新卒者はすでに主力として活躍しています。人の可能性を引き出して成長を促す事のできる組織です。
自分のまだ知らない可能性を信じて、価値ある成果を共に創って行きましょう。