きもの文化「やまと」の評判や口コミを調査

着物という日本文化

日本には海外に向けて誇れる素晴らしい文化があります。現代に生きる私たちはあまり意識していないかもしれませんが、日本には多くの文化が根付いており、それを海外の人から見ればとても素敵な文化として見えていることは間違いありません。

例えば「着物(きもの)」がまさに日本文化ではないでしょうか。例えば、どこかに出かけた時に「きもの」を着ている人を見かけると、ついつい目で追いかけてしまうという経験は誰もが一度はしたことがあるのではないでしょうか。そしてこの「きもの」に対するイメージは、日本に定着している行事の中で言えば「結婚式」・「成人式」・「七五三」など、私たちが通る行事における節目で着るためからか、少なからず「固さ」や「ハードルの高さ」を持ってしまっているのも事実だと思います。

このように「きもの」には行事における服装だからこそ「特別感」があるため、堅苦しく考えてしまうこともあります。しかし元を正していくと、着物という言葉は本来『着るもの』という意味で、「単なる服」 という意味となっています。伝統や文化の継承は大事だが、より簡単に着物を着るイメージを持つことが伝統や文化の継承に繋がるのかもしれません。

きものは日本の民族衣装です。四季折々に姿を変える豊かな自然に恵まれ、その自然を慈しむ生活様式の中で培われた日本人の感性は、独特の美意識を生み出し、着物の中には日本人ならでは和の文化が凝縮されています。もっと着物を身近に感じて欲しいと願う編集部は、今回の記事で「着物」に焦点を当てさまざまなことをご紹介したいと思っています。

着物の市場規模

少し古いデータになりますが、着物の市場規模を算出しているデータがありましたので紹介したいと思います。

http://status-marketing.com/20190127-3850.html より引用紹介

2018年のデータで見ると「2875億円」ほどの市場規模をほこっており、非常に大きな市場に映るかもしれません。しかしながら、2007年の市場規模を見ると「4700億円」となっており11年間での増減は「1825億円」比率にして約40%の落ち込みをしている市場ということがわかります。

では、なぜこれほどまでに落ち込みを見せてしまっているのでしょうか。そのいくつかの要因は特定はできませんが「価格が高い」「レンタル傾向の強まり」「個人収入の減」というのが大きな要因になっているのではないかと編集部は考えています。

日本の文化である着物市場ですが、このように下がってしまっている現状は非常に寂しいものではないでしょうか。

落ち行くきもの産業で努力を続ける「やまと」

では、現在売上が落ち込んできている着物市場ですがどのようなプレイヤーたちがしのぎを削っているのでしょうか。その中でも注目したいのは「やまと」という企業です。

「やまと」は正式には「株式会社やまと」という名称で、その歴史は長い期間を持っています。創業は大正6年(1917年)であり、2019年の売上は178億円。2018年の市場規模である2875億円から考えると2019年度の売上というところで少しのズレはあるが市場の6%もの売上シェアを持っています。

そんな「やまと」はきものを普及させるべく大きな努力を続けています。このやまとは、きものに対して大きな夢を持っています。その動画が非常に素晴らしいのでここで紹介をします。

動画でみていただいた通りなのですが、言葉が非常にメッセージ性が高いのでそのコメントを文字に起こし紹介をさせていただきます。

きもの会社やまとが提案するドリーム

私たちは、信じている。
きものには無限の可能性があることを。

きものが特別な服だという先入観を捨ててほしい。
きものにもっとワクワクしてほしい。
自分の着姿の美しさに驚いてほしい。
日常の中で肩肘張らずに愛してほしい。
きものでテンションを上げ、
あなたの人生をポジティブに彩ってほしい。
日本に生まれた歓びを実感してほしい。
そして世界中の個性をリスペクトしてほしい。

そのために私たちは、チャレンジし続ける。
きものの常識を変え、日本文化の常識を変えていく。
産地とのネットワークを活かしながら、
モノを超えた、新しいきものムーブメントを生み出していく。
この国に、豊かで魅力あふれる未来を育てていく。

長い歴史の中で信頼を培って来た私たちだからこそ、
誰よりも革新的であり続ける。

私たちは、やまと。
きもので心躍る夢を実現していく会社です。

KIMONO DREAM MAKERS
やまと

どうでしょうか。企業として本当にきものに対する熱い気持ちを持って、私たちにメッセージを投げかけていることがわかるのではないでしょうか。

日本文化というきものだからこそ、もう一度自分たちがどのようにしてきものと今後向き合っていくのか。そういったことを考えたくなるようなメッセージだと思います。

きもの やまとの評判・口コミを調査

スタッフさんのセンスが良くて、気に入ったものを買うことができました。とても満足しています

購入する前にゆっくり見たいと思って行ったのですが、思いのほか勧誘が多くてちょっとがっかり。店員さんもノルマがあって大変なのはわかりますが、もう少しそっとしてほしかった

引用元:http://www.hare-furisodemem.com/matome/yamato.html

一般的な着物のクリーニング方法

一般的に着物のクリーニング方法としては、仕立て上がったまま洗うのが主流のようです。またネットを様々確認すると下洗いをしてから着物クリーニングする方法や下洗いをせず着物をクリーニングする「丸洗い」などがあるようです。この洗い方のどちらが綺麗になるかについてだと、下洗いをしてからの方が綺麗になるようです。通常の着物クリーニングは着物が縮まない溶剤で洗いますが対応しきれない汚れなどは別途シミ抜きなどを行います。

シミ抜きは着物にとって非常に手間な作業となります。着物は水で丸洗いをすると全体が縮むので縮まない溶剤で丸洗いするようですが、この溶剤では「落ちる汚れ」と「落ちない汚れ」があるようです。例えば「食事で汚してしまったもの、汗シミ、カビ」などが落としにくいとされる汚れのようです。

きものやまとでのケア方法

「きものやまと」では、着物を専門に取り扱っているだけあり非常に多くのケア方法を持っています。きものやまとが持つケア方法について一部紹介をしていきます。

京洗い
全体的な汚れや、着物を長持ちさせるための特選ドライクリーニングです。一級技能士の指導のもと生地の特徴を見て、それに一番ふさわしい加工方法を提供してくれます。

衿や袖口などの皮脂汚れや全体的な汚れを落としてくれます。石油系の溶剤を利用のため、仕立て上ったまま洗浄しても、型崩れや縮みの心配がないので、とても安心で経済的です。

シミ抜き
京洗いと違い、汚れた部分だけを落とすシミ抜きは、きものケアメニューの中でも人気のメニューです。シミの種類に合わせ、何種類もの溶剤や薬剤を使って部分的な汚れを落とします。
※古いシミや、黄色く変色しているシミは完全に落ちない場合があります。

汗取り
着物の大敵である「汗」を取り除きます。
汗は、他の汚れと成分が異なる(水溶性)為、水を用い、適度に濡らしてからタオルで汗を吸い取る作業を繰り返し行います。

衿元ファンデーション落とし
京洗いと違い、汚れた部分だけを落とす衿元ファンデーション落としは、きものケアメニューの中でも人気のメニューです。 シミの種類に合わせ、何種類もの溶剤や薬剤を使って部分的な汚れを落とします。
※古いシミやスレ、黄色く変色しているシミは完全に落ちない場合もあります。

袖口ケア
袖口部分の皮脂汚れや軽い埃り汚れを、溶剤を使用して職人が手作業できれいにしていく加工です。
食べ物等のひどいシミ等は、別途シミ抜き等が必要になる場合があります。

プレス仕上げ
着用後のお手入れを怠ると、縮み、たるみ、又はシワ等のトラブルの原因となります。シミや汚れがない場合でも「プレス仕上げ」をしてきちんと保管することにより、いつまでも気持ち良くお召いただけます。

脱臭加工
脱臭加工は、香水・防虫剤等の香りや臭いを取り除く加工です。火災等によるヤケコゲの強い臭いは、別途「見積り対応」となります。

虫干し
乾燥室で約6時間の乾燥を行い、湿気による縮み、カビ発生、虫喰いを防ぎます。低温でじっくり乾燥させる為、収縮のトラブルがありません。

カビ取り洗い
変色していたり裏地までカビが発生している等、時間の経過しているものは仕立て上りの状態での加工では菌自体が残る為、「洗張り」や「色ハケ」が必要になりますので、別途「お見積り対応」となるようです。

新はじく加工
従来のはじく加工とは一線を画す、やまとの新はじく絹のきもの加工で4つの安心をお約束してくれます。

  • 撥水加工
    絹独特の風合い、通気性を損なわず雨や水からきものを守ります。

  • 撥油加工
    油もはじいてシミ・汚れを付きにくくします。

  • 防虫加工
    虫を寄せ付けず、大切な着物を虫喰いから守ります。

  • 防菌加工
    カビの発生を防ぎ、着物を守ります。

特選洗い張り
仕立てられた着物をほどいて、反物の状態に戻してから水洗いをすることで、着物のクリーニングの中でも特にきれいになり、生地が甦ります。

洗い張りは、水溶性の汚れにはもっとも効果的な方法です。着物を仕立て直す際におこなわれる洗い張り。着物を解き約12mの反物の状態に戻し、北海道の地下水を使い職人の匠の技によって着物を蘇らせる技術。ものを大切にする日本人だからこそ成しえた伝統技術を守り続けます。

このように「きものやまと」は多くのケア方法を持っています。この点について公式サイトがよくまとまっていますので、気になる方は是非チェックしてください。

以上きものやまとが持つケア方法について一部紹介しましたが、きものやまととして、長年培ってきた豊富な経験と確かな技術があるからこそ、お客様の大切なお着物を心を込めてお手入れし、綺麗な状態にすることが出来るのではないでしょうか。

また、こちらのサイトを見ることによって着物を着た後のお手入れから、着る前・しまう前のお手入れまで広く理解を深めることが出来ます。皆様が持つ着物のケアに関する疑問点を解決してくれますので是非確認をしてみてください。

きものやまとの2020年AWテーマ

“私に起きる、ささいな驚き” をコンセプトにしたきものブランド<KIMONO by NADESHIKO>が、2020 年 AW コレクションを発表しました。KIMONO by NADESHIKO 2020 年 AW のテーマは《わたしの、お気に入り》となっており、その発売された商品のどれもがクラシカルでありながら、2020年に着ることによって素敵な日本文化を演出していることが伝えられる。そんな思いになるような商品ばかりです。

例えば、お気に入りのワードローブですが、そのワードローブの1枚に「きもの」がなりますように。そんな思いを持って、ファッションとしてのきものを提案する KIMONO by NADESHIKO らしい世界 観をフォーマル・カジュアル、それぞれのスタイルで表現しています。お気に入りのスタイリングを身にまとい、お うち時間を過ごすことにも注目ではないでしょうか。

きものに利用した素材は、イージーケアなポリエステルやリラックスできる天然素材の木綿を中心に扱っています。シンプルな無地や、植物をモダンに表現した柄など、街に馴染むデザインで仕上げられていることがよくわかります。新たな提案として、クラシックカラー の美しいベロア素材もはじめて用意したようです。

きものだからこそ楽しめる帯〆や帯揚、履物、羽織コートなどのコーディネートアイテムも展開しています。きものでも洋服 でも着用できる立体裁断の「ノーカラーロングコート」や、人気の「ふわもこブーツ草履」はさらにパワー アップしてすべり止めが付くなど、デザインだけでなく実用性も兼ねた魅力的なアイテムになっています。

“きもの屋” やまと × “和太鼓奏者” 陽介が仕掛ける日本文化体験イベント

「きものでエキサイティングな世の中をつくる」をビジョンに掲げる株式会社やまとが、和太鼓奏者「陽介 (TEAM EN)」とコラボレーションをするとの内容がリリースされました。

日本の伝統文化である和太鼓を楽しむ配信イベント『10 分間の小さな幸福 in たつの市』を “文化の日” に先駆け、2020 年 11 月 1 日 ( 日 )19 時より、やまと公式 YouTube チャンネルにてライブ配信を行いました。

このイベントは “きもの” や “日本の伝統文化” を通して “小さな幸せ” をお届けする<小さな幸福プロジェク ト>の一環として位置付けているようです。今年の夏に同チャンネルにて配信した『やまとオンライン花火大会』に続く第2弾となっており、楽しみにしている人も多いのではないでしょうか。

陽介氏のイベント衣裳協力をやまとが手掛けており、その縁から本イベントが決定したようです。舞台演出は陽介氏が代表を務める株式会社 TEAMEN。同社が本社を構える、兵庫県・たつの市は “播磨の小 京都” とも言われ、醤油の生産が盛んな土地です。当日は、たつの市で明治時代より変わらぬ醤油造りを続ける「末廣醤油」の醤油蔵から、かつぎ胴太鼓や大太鼓を使用した和太鼓パフォーマンスを届けてくれます。

また、日本の伝統文化をより楽しめるよう、通常は店頭にて行う「きもの着付けレッスン」をやまと公式 Instagram にて同日 14 時よりライブ配信します。(詳細は随時、同 Instagram アカウントにて告知予定です。)

株式会社やまと会社概要

名称 株式会社やまと
創業 1917年(大正6年)
設立 1947年(昭和22年)
資本金 1億円
自己資本 355億円(2019年3月期)
売上高 178億円(2019年3月期)
代表者 代表取締役社長 矢嶋孝行
従業員数 1,090名
本社所在地 〒151-0051
東京都渋谷区千駄ヶ谷5丁目27番3号
店舗数 121店(38都道府県)
(2019年3月期)
HP https://www.kimono-yamato.co.jp/